【SVダブル】侘び寂びルギア【ダブルバトル】

はじめに

3DSオンラインサービスが終了後、空虚な日々を送っていたある日。以前トリプルに誘って一緒に遊んでくれた大学時代の先輩と久しぶりにdiscordで通話をしていました。

先輩「Switch送るから一緒にSVやろうぜ」

金銭感覚バグってるのか?

どうやら大学時代の別の僕の同期にもSwitch送りつけて対戦させようとしたらしいけど、彼はストーリーだけやって終わってしまったようで、トリプル難民となった僕に白羽の矢が立ったようです。金銭感覚バグってるのか?

しかしトリプルバトルをやってくれた恩義があったので無下にはできません。

上記のやりとりをしてSwitchが届いたのが4月末。DLCまで含めてストーリーを8月中旬にやっとクリアして対戦環境が整ったのでSVダブルに参戦してみました。


やりたいこと

せっかくの禁伝環境なのでルギアにサンの実を投げつけたい!

ステラテラスすればC+2急所エアロブラストでH振りカイオーガや白馬バドレックスまで吹き飛ばせる!

投げつけるで自分からマルスケはがすの勿体ないな……

お、この構築(後述)参考にできるじゃん。これ使おう。

完成☆

ということで今回は弱点保険をもったルギアにサンの実を投げつける構築である。

サンの実といえば持たせると体力が1/4になった時に味方を張り切り状態(急所ランク+2)にする効果がある。このサンの実を投げつける対象にぴったりなのが伝説のポケモンのルギアだ。

ルギアは専用技のエアロブラストがもともと急所ランク+1なので、サンの実の効果で確定急所にすることができる。

更にルギアはエスパータイプなので弱点保険を持つことで投げつけるを受けてCランクを二段階も上げることができる。初出の時に海の神と言いながら水タイプではなかったのはサンの実を投げつけろというゲーフリからのメッセージだったのだ。

しかしルギアは特性マルチスケイルを持ち、投げつけるで自ら体力を削るのはかなり勿体ない。

これをどうするか考えていたのだか、ある有名強者の構築がこれを解決していたため、今回はこれを参考にすることにした。

その有名強者というのは

千利休(1522年〜1591年)である。

有名な構築というのが

茶の湯(茶道)である。

茶の湯とは、茶を練るか点ててそれを振る舞う日本の伝統行為である。特に、秀吉の時代の絢爛な茶の湯に対して、千利休は質素簡略の「わび」の精神を重んじた侘び茶を完成させた。


おもてなしの精神で淹れてもらったお茶には戦いで荒んだ心を静め、体の傷をいやす効果がある。これはポケモンバトルにも活かせるに違いない。

幸いにしてポケモンというゲームは8世代からやたらとお茶文化に理解を示しており、9世代のDLCでぴったり。ポケモンが登場している。


しかしここでさらに懸念点が1つ
1ターン目:ルギアがサン投げを受ける。相手からもダメージを受ける。
2ターン目:ヤバソチャを出してルギア回復。
↑ここでの回復が1/4では足りないのでは?

なので
1ターン目:ルギアがサン投げを受ける。相手からもダメージを受ける。
2ターン目:ルギア守る。ヤバソチャを出して回復。
3ターン目:何らかの手段でもう一度ルギアが回復して攻撃。
↑こうなってほしい

そんな都合のいいことできるポケモンが……

いた。

ということで第二のヤバソチャとしてチャデスを採用。


あとはサン投げ役にエテボース、電気タイプをどうにかしてほしいランドロス、悪ゴースト氷辺りを受けられて威嚇と猫騙しまでできるガオガエンを入れてパーティ完成!

(この画像作る機能便利だから6世代トリプルの記事でも使えたらいいのにな)

パーティ紹介

ルギア

本パーティの主役。C+2確定急所エアロブラストで暴れてもらう。起動できればエレキフィールド眼鏡ミライドンの等倍イナズマドライブのちょい下くらいの火力を出せるので楽しいのは楽しい。

上で書いてたステラテラスどうなったん?という話は色々あって最後悪テラスを使っていた。使い勝手として火力面で優秀なステラ、耐性変更と悪戯心耐性が優秀な悪テラスと一長一短だが、質素簡略を是とした千利休の精神としてはステラテラスはちょっと派手すぎるので最後は悪テラスを使っていた。

ギャップでちょっとかわいい


(ぶっちゃけるとステラテラスの方が手に馴染む)

エテボース

サンの実投げつけ役。ルギアより速く、猫騙しができて、黒馬バドレックスのアストラルビットを無効にできる点が優秀と考えて採用。相手の猫騙し読みの行動もありほとんどサンの実つまみ食いがほとんどなかったので正解だったと思う。

特性は投げつけるのダメージはほとんど誤差だと考えてテクニシャン。一度だけサンの実を投げつけてHP8のルギアを倒してしまった。

技は他にもイカサマ、とんぼ返り、挑発等ほしいものがたくさんあり、枠が足りない。よこどり返して。

チャデス

おもてなし役その①。なんかヤバソチャより活躍していた気がする。ミライドンの攻撃をHP半分から耐えて次のターン怒りの粉で後続の攻撃からルギアを守って瞑想詰む動きをしていた時がベストバウト。

特に対連撃ウーラオス性能が高い。

ヤバソチャ

HCで使っていたらなかなか活躍させきれず、努力値の振り方を変えたころにレギュレーションGの期間が終わってしまった。耐久値自体は輝石チャデスを少し上回っており、道具も持てる分こっちの方が固い。トリル下でどう動かしたいかで選択しよう。

特技はシャカシャカほう両はずし。

ランドロス

ミライドンやスカーフイーユイをどうしたらいいか考えてた時にWCSの決勝で見たのを思い出して使ってみた。味方を巻き込まずに範囲地面技を振り回せるのが新鮮だった。

反面トリプルのチョッキランドみたいなノリで使うとすぐに倒されてしまったので、全く違うポケモンとして使わないといけないのが難しかった。

ミライドン対策で入れたけど、フェアリーテラスされるとヘド爆でも半分削れなくてとても理不尽だと感じた。

ガオガエン

ルギアとの相性補完がとても良くて、B方面を補う威嚇と猫騙しまでできるおそらくルギアと組むために生まれたポケモン

サン投げルギアが通らない時する、ガオガエンランドロス、ヤバソチャでサイクルして瞑想ルギアを通す選出は、お茶会でお茶を飲む前に湯呑み茶碗を回し、お茶を飲んで心を静める一連の流れに着想を得ている。

戦績

歴史に名を残した至高の構築を参考にしたのだから結果はもちろん……


ぐえー


ここまで負けがこんだ原因はやはり9世代ダブルでの対戦経験不足が大きい。いうてORASトリプルを2年くらい全力でやってたしいけるやろと高をくくっていたが、そう甘くないらしい。

一応いい時でもうすぐ4ケタ台のレート1550くらいまではいった。

テラスするしないの判断、相手のポケモンの技やタイプの知識不足、特性をうっかりした技選択等で落とした対戦も多かった。相手の悪テラス読みの虫技やらリオルのファストガードやら知らんて。

あとはなんやかんやで対応できる範囲が狭かったり、相手依存の選択をしないといけなかったりと構築の突貫ぶりがひどかった。裏から出てくる黒バドやら威嚇が効かないタイプの白バドやらがどうしようもないのはちょっと……。

一方でサン投げルギアの火力の気持ちよさとステラテラスの馴染みやすさは収穫だった。もう少し経験を積んでからルギアでリベンジしたい。

終わりに

リベンジしたいとは言ったものの、次同じルールで遊べるのは1月です。

レギュレーションHでやりたいことが思いつけばまた何かするかもしれないし、そうでなければレンタルでも借りて9世代対戦の練習をするかもしれません。またホウエンに里帰りしてトリプルしてるかもしれません。

次はどんなことしてるか楽しみですね。ではでは。


画像引用元
いやすとや 様

記事の参考元
zalwa.net

このようなパロディ記事の公開を快諾頂いたざわさん、ありがとうございます。