はじめに
以前旧Twitter(現X)で佐賀市には佐賀七賢人の1人である大隈重信を祀った(?)大隈重信記念館があると知りました。
我らがホウエン地方にそんな七賢人と縁のある場所があったとは。
ということで先日行って参りました大隈重信記念館。

大隈重信についてたくさんのことを学べたのですが、この大隈重信という男、知れば知るほど余りにもゲーチスなのです。
ということで今回はタイトルにもあるように
を提唱したいと思います。
大隈重信記念館の概要
大隈重信記念館は佐賀県佐賀市にある施設である。その名の通り、明治維新の志士大隈重信について学ぶことができる。

大隈重信の旧宅とそこに隣接した資料館からなる。


入ってすぐの石庭はきれいに整美されており、受付のおじさんがとても親切でお金を払ったら出てきてかなり丁寧な解説をしながら施設の紹介をしてくれたことが印象的であった。(受付の仕事大丈夫かな?と考えながら聞いていた)
ここで知ったことを掛け合わせていくと上記のゲーチスのモチーフは大隈重信という結論にたどり着くことになる。
では、どのような根拠があるのか。これから3つの根拠を示すことにする。
ゲーチスのモチーフが大隈重信である3つの根拠
大隈重信は七賢人の1人である
ゲーチスというキャラクターはプラズマ団の七賢人の一人である。

そして、冒頭で紹介したツイートの通り、大隈重信は佐賀七賢人の一人として数えられている。

更に、大隈重信は2度の総理大臣就任と現在も名を轟かせる有名大学の創設者として佐賀七賢人の中での知名度は群を抜いている。
一方のゲーチスも序盤から登場してラスボスとしての地位も得ているためストーリーに大きく絡み、プラズマ団七賢人の中で知名度は断トツである。
大隈重信は右足を失くしている
ゲーム内で明言されていないが、ゲーチスは右半身不随ではないかと言われている。
右目のモノクル、左手の杖、右足を引きずるようなモーション。それぞれがゲーチスの右半身に何かあったのではないかと物語る。
そして同様に大隈重信も右足を失っていたことを僕は今回の資料館訪問で知った。
時は1889年。
大隈重信は外務大臣として幕末に結ばれた欧米列強との不平等条約の改正交渉を進めていた。その中で領事裁判権の撤廃と引き換えに日本の法官(現代で言う裁判官や検察官)に外国人を任用する内容で条約の調印をしたことが国内で大きな反発を生んだ。
結果、日本で最初の右翼団体といわれる玄洋社の来島恒喜という人物が爆弾で大隈重信を暗殺しようとしたのだ。
大隈は一命を取り留めたものの、右足を失ったのである。
隻脚の大隈重信という人物を全年齢対象ゲームのキャラクターとして仕立てるにあたり、少しマイルドな右半身不随という描写に据え換えたのではないだろうか。

